チアシードのおすすめの食べ方!見た目が気持ち悪い人はこれ!
以前から話題のチアシードですが、
ダイエットや便秘に効果があると言われています。
でも、どうやって食べるのが食べやすいのか、
また、おいしく食べられるのか?
みんなどうやって食べているの?って思いますよね。
私のおすすめの食べ方をご紹介しますね。
チアシードのおすすめの食べ方
まず、一日の摂取量ですが、水に浸ける前の乾燥した状態で大さじ1杯(約10g)です。
必ず、水分に浸してから使います。
チアシードは、水分を吸うと10倍にまで膨張し、ジェル状の膜に包まれます。
このジェル状のものがグルコマンナンという水溶性食物繊維で、この食物繊維を
摂取することで便秘解消効果が期待できます。
水分を吸うのが十分で無いと胃腸の水分を吸って膨らんでしまうため、
かえって便秘になるので充分に浸してくださいね。
また、グルコマンナンには、糖や脂質を吸収する働きもあるためダイエット効果
も期待できます。
正しい水の量はチアシードの10倍です。
浸す時間は12時間以上は浸けた方が良いです。
ですので、前日の夜にチアシードを水に浸けておいて、次の日に使うのが良い
でしょう。
■ジュースに入れて飲む
プルプルしたチアシード小さじ1杯をジュースをそのコップに入れて飲みます。
私は、リンゴジュースや野菜ジュースに入れて飲むことが多いです。
■ヨーグルトに入れる
無糖ヨーグルトに適量のチアシードを入れて、ハチミツをかけて食べます。
ヨーグルトに混ぜるとイチゴヨーグルトのつぶつぶみたいでおいしいです。
見た感じはタピオカみたいな感じです。
チアシードをそのまま食べるのは危険です
チアシードを、水に浸さずそのまま食べようとしている方もいるかもしれませんが
それは危険です。
チアシードは、種ですのでミトコンドリアという発芽毒があります。
この発芽毒は身体によくないと言われています。
しかし、チアシードを水に12時間以上浸ける事によって、毒性をなくすことが
出来るんです。
ですので、せっかく体に良いものですので、10倍の水に12時間以上浸して
安心して摂取しましょう。
見た目が気持ち悪い人はこれがおすすめ!
いくら、便秘やダイエットに良いと言われても、見た目が気持ち悪いよね~。
という方もいると思います。
たしかに、「水に戻したあと、あのプルプルに覆われたつぶつぶが分離した物の
集合体は、鳥肌がたつくらい気持ちが悪い」と友人が言っていたのも聞きました。
また、チアシードをいちいち水に浸けておくのが面倒という方もいると思います。
そんな方にはこちらが飲みやすいです。
カプセルにチアシードを詰めたサプリです。
これなら、チアシードを水に浸してゼリー状になるまで待つ必要もないのでお手軽です。
食事の前に飲むことで自然と食事の量を減らすことができるそうです。
毎食前に1粒ずつ飲むのが効果的だそうです。
まとめ
大さじ1杯のチアシードには4.1gの食物繊維が含まれています。
ゴボウの食物繊維量が5.1gですから、いかにチアシードの食物繊維量が豊富かが分かりますね。
チアシードは脂肪の蓄積を防いで便通を改善し食べ過ぎを防いでくれるということです。
すごいですね。
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